1.オープンハウスへ参加してみよう!



一生に一度の大きな買い物になる注文住宅。何十年と過ごす場所になるのだから、絶対に後悔したくないと思っていました。

そこで注文住宅を建てる前にやって良かったと思っているのが、オープンハウスへ積極的に参加する事です。気になるハウスメーカーや工務店があるなら、モデルハウス以上にオープンハウスへ参加するのがお勧めです。

というのも、モデルハウスは見学の為の住宅になるので、部屋も広く内装も設備もお金が掛かっています。

とても素敵ですが、その分リアルさに掛ける事も。

オープンハウスの方が、現実的な予算の元で建てられているので「このメーカーにお願いしたらどんな注文住宅が建てられるのか?」が実感しやすくなりました。



2.担当者との相性も重要!



建て売りと違い、注文住宅は打ち合わせの段階から建築が終わってからも担当者と長い付き合いが続きます。何かトラブルがあった時に相談しやすいこと、直ぐに対応してくれる事はとても重要です。



3.10年20年先を見据えて計画をする



注文住宅の魅力は、家族に合わせたオーダーメイドの家が建てられることです。ですが、家族の今の形だけを考えて計画すると後悔することも…。家を建てた時は小さい子供も大きくなって、いずれ自立します。注文住宅を建てる時、月日による家族の形の変化も想定しておいて本当に良かったです。

リフォームする時の事を考え設計、フレキシブルな間取りにする事で子供が成長し、ライフスタイルが変わっても、家に対する満足度は変わっていません。