１．子どものころから憧れていた注文住宅
子どものころ、アニメなどで豪邸を見て自分もそんな家に住んでみたいと憧れていたものです。どんな家がよいかと考えるだけでワクワクします。たとえば3階建てで、家の中にエレベーターがあるなんて素敵だと思っていました。施設や会社にはありますが、自宅にエレベーターは稀なので特別な感じがして良いです。
２．実際に設置するには高額になる
大人になるにつれて、夢と現実は大きく異なることに気づいてゆきます。何よりも費用面で大変です。それに建築基準法を満たさなければいけないので、あまりに奇抜なデザインの家を作るのは難しいと言えるでしょう。エレベーターは維持管理も大変で、電気代や点検費用もかかってきます。
３．それでも注文住宅は素晴らしい
とは言っても、建て売りと比較すれば自由度の高い注文住宅。家は一生に一度の買い物なので、自分の理想に少しでも近づくことのできる注文住宅は今でも憧れです。エレベーター設置とまではいかずとも、バスルームを広くしたり、秘密基地のような中二階を設置したりと、いろいろ検討してみたいですね。