理想の注文住宅

私の両親が家をたてたのは私が中学1年生の時でした。以前住んでいた家が老朽化のため、取り壊すことになったからです。私のうちをたてる以前にも友人のうちが新しくなったりして私は遊びにいく度に羨ましいと感じました。

両親は友人の家族が建てた注文住宅で家をたてることに決め、住宅メーカーの人を紹介してもらいました。その住宅メーカーはメディアなどで紹介されている会社でショールームなどを訪問して担当者のかたの説明を聞いて安心しました。

解体および建築のため半年間ほど別の借家に引っ越していました。しかし、時々は見に行っていたのでわかりましたが、解体して翌日にはきれいな新しいうちが目の前に見えて、私の理想の部屋があるとワクワクしたものでした。それから内装工事が終わって中を覗いたのですが、自分の部屋を見たときもう感動しました。母が日当たりのいいところで私の部屋を選んでくれていたので実際の景色もきれいで安心しました。

すべてが終わって引っ越ししてから改めてすべてが新しい家に感動しました。これが両親がいっていた理想の注文住宅だと実感しました。